『マトリックス レザレクションズ』やぁ、元気だった?
ネオ、モーフィアス、トリニティ久しぶり!何してたの?元気だった?そんな気持ちです。ほんと。
核心に触れずに見た感想を書きますが、3部作復習した方が100倍楽しめます。とだけお伝えしておきます。
『マトリックス レザレクションズ』
マトリックスを最初に見たのは中学生くらいかな。とにかく映像がすごい!なにこれカッコいい。と思った記憶がある。銃弾を避けるシーンとかほんと印象的だった。アクションシーンが何よりすごい。今回の作品もしっかりと魅せるアクション全開で、随所にセルフオマージュが施され懐かしさが一気に込み上げてきた。トリロジーで救世主として現実世界の平和を取り戻したネオ(キアヌ・リーブス)、ネオを愛しそして信じて一緒に戦ったトリニティ(キャリー=アン・モス)彼らは死んだはずではなかったのか。ネオを現実世界へ連れてきた張本人モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)はザイオンを守りきれたのか。あの戦争のその後を描く。私がなによりもこの作品でよかったのは、映画は男のものみたいに言われていたそういう概念(世間の思い込み)、また勝手に定義された幸せという概念(同上)をぶっ壊そうとしてくれた事かな。誰がどのように活躍するか是非その目で見てきて下さい。
さぁて、次のおかえりなさい映画はトップガンだね。来年が待ち遠しい!
- マトリックス レザレクションズ
- 2021年作品
- ラナ・ウォシャウスキー監督
- キアヌ・リーブス主演
- キャリー=アン・モス 他
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