[映画の雑談]映画の海の泳ぎ方
泳ぐといえば私が通っていた学校は競技用プール設備で深いつくりだった。泳げない生徒はほんと悲惨だったとおもう。(Dチーム、通称磨けば光るダイヤモンドチームの方々)
さて、ネット上で「配信って作品ありすぎて、結局選べなくて見れないんだよね。」というコメントを見かけた。衝撃的だった。そうか、そう言う人もいるのか。
え、何か映画が見たくて登録したんちゃうの?と思ってもみるが、確かに私もあのテーマの本を読みたいなと思ってもたくさんあったら探せないし、Spotifyでも同じアーティストばっかり聴いてるもんね。
皆さんこの時代、コンテンツの大海原どうやって泳いでますか?
『映画の海の泳ぎかた』
私の場合は、まず好きな俳優で絞る。その中で、ジャンルだったり、あらすじだったり、ジャケットだったり、場合によっては評価サイトの点数で見る順番を決める。
ひたすら見る、見る、見る。見ていると、その中で気になる俳優が出てくる。出演作品を調べて、その作品を見る。という数珠繋ぎをする。基本はこの見方。
あとは、たまにジャンルだけで絞ってみたり、ネットで評判の作品を見たり、映画好きにオススメを聞いたりして見る。中でも、年配の映画好きのオススメはかなりセンスが良いので参考になる。
さて、情報過多な時代なのでエンタメを楽しむための筋力と瞬発力を日々強化して、自由自在にコンテンツの大海を泳ぎまわろう。
- 大好きなロンドン
映画のお供をつくるやつ