『モータルコンバット』出会ってしまった
今でこそゲームはめっきりしなくなったが、(と言っても最近FFリメイクとデスストはしたな。)小さい時はゲーム三昧。寝る間を惜しんでゲーム。誕生日プレゼントももちろんゲーム。本屋で週刊ファミ通を立ち読み。そんな子供時代でした。
プレステがうちに導入されたときは本当に感動したなぁ。フィッシュアイズしてた記憶。あと、PS2買った時は鉄拳をしてた。ボーリングゲームとかもあったな。そして、私にとってスクエアは神です。あぁ、懐かしい。
鉄拳とかスト2はしてたけど、モータルコンバットは全く知らなかった。当作品は日本であんまり大々的に宣伝していなくて、ネットで「真田さんがすごい」って見かけて劇場へ見に行った。真田さんと言っても、私は日本で活躍されていた時の世代ではないのでエンドゲームで見たなとか、アーミーオブザデッドに出てたなって認識しかなくて。で、オープニングでやられました。アクションカッコ良すぎた。ビックリした。ドラゴンマークを持つ忍者ハサシハンゾウ(真田広之)が中国の殺し屋の忍者ビハン(ジョー・タスリム)に自身を含一家を惨殺され、冥界へ堕ちる所から数世代に渡るこの因縁の物語りは始まる。この作品アジアルーツの俳優が多数出ているが、かなり丁寧に作られていて非常に嬉しかった。(ハリウッドにおけるアジア文化描写についてはまた今度。)幸せな気分になって、劇場出てすぐパンフレット買っちゃったもんね。
ゲームファンとして、ゲームの動きが再現できるアクション俳優勢揃いでかなり痺れた。真田さん素敵すぎたので他の作品もたくさん見ようと心に誓った一作でした。